僧侶の悪事　嫌がらせ　怨恨

集団ストーカー被害者の中にも、宗教団体や組織の関与の疑いを持たれている方がいます。
まさかと思うような事件の結末が、明らかになろうとしています。
去年の暮れに四国、愛媛県で起こった殺人事件の容疑者が逮捕されました。
徳島市の寺の僧侶だったと言うので、世間を騒がせています。

徳島　僧侶の男　松山の女性殺

松山市のアパートで昨年１２月、住人の当時３７歳の女性が刺殺された事件がありました。
愛媛県警は４日夜、浄土真宗本願寺派の２９歳の僧侶、来見佳典容疑者＝徳島市八万町千鳥＝を殺人容疑で逮捕したと発表しました。
僧侶の男は「間違いありません」と容疑を認めているそうです。

容疑者は昨年１２月１６日午後４時半から午後８時半ごろ、
松山市千舟（ちふね）町１丁目のアパート３階の一室で、女性の首を刃物で刺し、殺害した疑いが持たれています。
亡くなった女性は仕事で徳島へ出向くことがあり、来見容疑者と顔見知りだったそうです。

来見容疑者は事件当日、車で徳島から松山へ向かい、殺害後に徳島へ戻ったとはなしているようで、
その夜、女性が自室居間で血を流して倒れているのを訪れた知人男性が見つけたそうです。
凶器や女性の携帯電話がなく、県警は交友関係を中心に捜査していました。

亡くなった女性の家を僧侶は知っていたのでしょう。
事件を発見したのも男性です。
怨恨の可能性もありそうですね。

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2015年6月3日

2015年6月6日