集スト　奇行少年　集団ストーカー対策

少年による集団ストーカーの報告が増えています。
夏休みなどのまとまった時期にふえる子どもの関与は、集団ストーカーを悩ませることになっています。
未成年ならではの突拍子も無いような行動で監視をされたり付け回されることもあります。
集団ストーカーでお困りの方はご相談ください。

男子生徒に集団で暴行　母と姉にも暴行

千葉県松戸市で6月、17歳の少年3人による暴行事件がありました。
高校2年の男子生徒に集団で暴行して重傷を負わせたうえ、男子生徒の母親と姉にも殴る蹴るの暴行でけがをさせたとして追送検されています。

6月23日午前0時半ごろ、松戸市で、少年6人のグループが市内に住む高校2年の男子生徒に対して
「言葉遣いが生意気だ」と市内の公園に呼び出したようです。
そしてその後、母親の運転する車に乗って現場に来た男子生徒に対し、
グループのうちの3人が殴る蹴るの暴行を加えました。
男子生徒は、左目の下や鼻を骨折するなど全治不明の重傷です。
また、この3人は、男子生徒の４４歳の母親や一緒に車に乗ってきた２２歳の姉にも暴行を加えています。
母親が肋骨（ろっこつ）骨折の重傷、姉も全治2週間のけがを負いました。
グループのうち5人は別の傷害事件ですでに逮捕されており、
そのなかの3人が6日、男子生徒や家族への傷害容疑で追送検されています。